えぬわい瓦版 第94号 学生時代にはまっていた懐かしいもの*・。*・。
皆さんこんにちは!
ブログの前に吉川社長の近況が気になって仕方がない皆々様は
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最近はだんだん涼しい日も増えてきましたね。9月になり秋の訪れを日々感じています。
最近はコロナや熱中症等、マイナスな言葉が世の中に飛び交っていましたが毎年新しい「言葉」が日本でも作り出されていますねー。最近でいうと"ソーシャルディスタンス"や”コロナ禍”が思いつくのではないでしょうか?
中でも私がびっくりしているのは令和世代が作り出す「新しいモノ」です。
食べものや言葉が分かり易い象徴ではないかと思いますが・・・ここで問題です。
「西城秀樹が歴代アイドルの中では最高よ」や「スラムダンクは漫画はこれまでの中で一番だよな」のようにー自分の好きなモノやヒトが最高・一番!-の意味を持つ最近の言葉はご存じですか?
これを最初に聞いたときは目が点になりました・・・。答えはこちらの記事のラストに載せます!!
しかしどんなモノも時が進むにつれて進化していくわけです。頑なに新しいものを嫌うわけではないですが、私は古き良き日本のモノが好きですねー。今に比べたら不便かもしれませんが、待ち合わせの為の駅前の掲示板とか、デパート屋上の遊園地とか、喫茶店のサンデーとかノスタルジックな雰囲気、たまりません。できれば昭和33年頃(東京タワー建設途中頃)に生まれたかった…泣
また、感染症の流行も大昔から人間を恐怖に陥れ、そして強くしていったものの一つです。
今から150年以上前江戸時代~明治時代にかけて「コレラ」が流行ったのですが致死率が高い為、「コロリ」と呼ばれていたそうです。なんとも響きが「コロナ」にそっくりですね。
その後も、「スペイン風邪(インフルエンザ)」「天然痘」等々が流行りますが、ほとんどが外国から悲しいことに”船”で運ばれてきていたのですね…しかし、これらの最悪な事態から人間は学び、成長してきました。
コレラでは水を消毒することを学び、スペイン風邪や天然痘ではワクチンが開発されました。
そして、感染対策としてすべてに共通していたことは「手洗い」「換気」だったそうです。
なんだか、コロナの終息が見えず途方に暮れそうに時々なりますが、私たち人類は強い生き物です!
何度も困難を乗り越えて、今に至っています。大昔から行っていた感染症対策をしてこの2020年も皆様と乗り越えて、2021年に笑って皆様に会えるようあと少し頑張りましょう!!
ということで、今回の瓦版のテーマは昔の日本も素敵だったこと・私たちは強かったことを思い出していただきたく・・・
「学生時代にはまっていた懐かしいもの」でした!!!
ー自分の好きなモノやヒトが最高・一番!-の意味を持つ最近の言葉の正解は
→「勝たん」です。(笑) 例)私たち人類しか勝たん(人類最強!!!)
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