えぬわい瓦版 第97号  2020年一番思い出に残ったこと *・。*・。 

 

皆さんこんにちは!

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ついに今年も12月になり、何かと慌ただしい年末がやってきましたね。

最近一年経つのがとても早く感じます。

一年は12カ月、一日は24時間…刻々と時間は過ぎていきますね。

 

さて、なぜ一年は12カ月で、一日は24時間なのか考えたことはありますか?

 

それは昔、人類(メソポタニアの人)が最初に作った暦が太陰暦だったという名残です。

月の満ち欠けは1年におよそ、 12.37回。月の満ち欠けは月が地球の周りを周っている為起るのですが、

この月の満ち欠けという現象(月は満ちたり欠けたりしながら、30日ほどで元に戻ります)が

12回繰り返されると1年が過ぎたことから暦は始まった理由になります。

 

また一日を分けるのに、12という数字がものごとの区切りとして、とても大切なものとし、使われるようになりました。

ところが、古代エジプトの人々は昼と夜をそれぞれ12で分けるようになったのです。

これが、1日24時間(昼は12時間、夜も12時間)となった由来なのです。

 

思わず、昔の人の計算力は凄いなと感心してしまいますね。

もういくつ寝るとお正月~♪カウントダウンが始まりました。

皆さん、素敵な年末とよいお年をお迎えください。

 

さてさて、今月のテーマは「2020年一番思い出に残ったこと」です。

 

 

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