えぬわい瓦版 第98号  「今年は見たい景色」*・。*・。 

 

皆さんこんにちは!

ブログの前に吉川社長の近況が気になって仕方がない皆々様は

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皆様新年あけましておめでとうございます。
どのような年末年始を過ごされましたでしょうか?

ご自宅でのんびり?家族で豪華なお食事?趣味に没頭?

例年とは違う楽しみ方ができた年末年始でしたね。

 

私事ですが最近周り人の大切さに改めて気づくことができました。

 

日ごろ意識していても忙しかったり、自分のことで精一杯になると周りが見えていなくて一人で突っ走っていることありますよね。気づいたときには誰も付いて来ていなかったり、何かを失っていたり。後悔してももう遅かった…それと同時に、その時にそばにいてくれる人の大切さを再認識できた。なんてこと人生長く過ごしていると1回は経験があるのではないでしょうか。

例えば、自分だけ突き進んで仕事してたら様々な人からの信頼を失った。その時に支えてくれたたった一人の同僚の大切さに気付いた。とか代表的な例ですよね。

人って何かを失ってから自分が大事にするべきもの気付くんですよね。うーん人生難しい。

でもだからこそ成長し続けるし人間味が溢れてくるんだと思います。失ってから後悔しても遅いので、日々意識して自分が大事にしてる人達にたっぷりの愛を送っていきたいですね!!

 

 

 

というのも、身近でコロナにかかてしまった人がいるんです。

コロナに感染=自分に襲い掛かるウィルスの脅威。だと思っていました。

いや、それは間違えないんです。

でも、それだけではなく感染した人が何を思うか、濃厚接触者になった私が何を感じたか・・・

それは、周りの人に迷惑を掛けたら…という不安からくる精神的な苦痛でした。

コロナは人の身体を蝕むだけじゃなくて精神までも蝕んでいくのか。と新たな発見でした。

陽性者は最短10日間の隔離、陰性の濃厚接触者は14日間の隔離。意外にも濃厚接触者のほうが隔離期間が長いんですよね。

それに対しても私の知人はかなり気にしていました。感染した人が悪いわけでもないのに、感染したらその人には相当なダメージが加わる。

この疫病の怖い部分を改めて痛感しました。そんな時に両者の支えになったのがいつも何となく一緒に過ごしていた家族だったんです。

今回辛い体験したからこそ気づけた大切さですね。皆様にはご自身が感染する前に、大切な人たちに移してしまわない前に、知っていただきたくて今回お話しさせていただきました!!

 

 

さて、そんな「コロナウィルス」という言葉を初めて耳にした日から一年が経ったそうです。

まさかこんな日々が続くと誰も予想も想像していなかったと思います。

会いたい人に会えない、行きたいところに行けない、諦めなきゃいけない。

昨年はたくさん我慢した一年でしたね。皆様、強いです。こんな日々を生き抜いている私たちは強いと思います。ニュースで「コロナ」という言葉を聞かない日が来たら思いっきり自分を甘やかしてあげましょう!!!旅行に行く、仲間と飲みに行く、家族に会う、思いっきり仕事する等々…。

ということで今月のテーマは「今年は見たい景色」です。

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